50女のプライベート救出大作戦

仕事や家庭もあるけれど、プライベートも充実させていいよね?探求と開拓のブログ

仕事が終わらない

この土日で仕上げようと持ち帰ってきた仕事が終わりません。なんで終わらないのか、それは長時間集中がムリで、休み休みやってるからです。復帰までが…遅い!

昨日は、ようやく骨子がまとまり、「あとはここを文章で埋めていくだけ、これなら明日1日あるし、いけんじゃね?」と、すっかり完成した気分になって浮かれていたのですが。そして今日は今日で、仕事をするうえでものすごい良いヒントをとあるところで得て、「やっほーい、これで今日の仕事にも極意を反映させれば完璧じゃ!」と、またまたできちゃったよ気分になっていたのですが…結局、集中してやったのは3時間、いや、正味2時間くらいかなあ。

そしてブログはいそいそと書いてるし。この後もう少しやらないと、マジで上司に怒られます。そして今週のスケジュールを見れば、自分の首をさらに絞めます。うああ。

 

でもせっかくなので、今日聞いた良い話を、忘れないうちに書いておこうと思います。

それは、仕事をするうえでも、自分の「気持ち」を乗せて会話をしましょうということ。

ほら、「i(アイ)メッセージが大事」ってよく言うじゃないですか。「あなたは~」ではなく、「自分」はこう思うよ、こう感じたよ、だからこうしてほしいという自分を主語にした伝え方。

日本人は、自分の気持ちを出すのに慣れていなく、その結果、相手に「こうしたら?」とか、「できてないけど?」とか、気になることを先に伝えてしまい、尻切れトンボにもなって意図を伝えきれず、相手にはカチンとさせたりいやな思いをさせてしまうという。もっと、「アサーティブな伝え方」をしましょうということでした。

アサーションって本も読んだことはあり、実践してきたつもりだけど、じつは全然できていませんでした。親しい人の間だけでなく、仕事上の関係など、人間的にまだ親しくない人でも、というか、親しくない人だからこそ、気持ちを乗せて正確に意図を伝えるコミュニケーションが大事だというのは、目からウロコでした。

たまたま昨日、ネットで見た記事(長い文章を書くにはどうしたら?的な)←仕事で行き詰まりググった(笑)でも、同じように、「事実関係を書くだけでなく、そこに自分の気持ちを入れると臨場感がわく」という指南があったのですよ。

文章でも会話でも、思いを伝えるということは共通だからなのだなー。プライベートでもビジネスでも、人間相手だから、基本は同じなのだ。

すごく大事なことを教わったので、忘れないように身につけていきたいです。

今日はちょっと硬くなりましたが(そうでもないか?)仕事の合間ということで。

では、仕事に戻りまーす。みなさん、来週、良い1週間になりますように。