50女のプライベート救出大作戦

仕事や家庭もあるけれど、プライベートも充実させていいよね?探求と開拓のブログ

3か月ぶりの美容院

今日、ようやっとここしばらくかかりっきりだった仕事が、手離れしました。上司が昨日の午後から深夜+今日の昼までかかって直しを入れてくれたものが自宅メールにとどき、そこからまた作業して、自分らしい言い回しや押さえたいポイントを書き直し、午後3時にようやく完成!編集の方にデータを送りました。

いつもは原稿書きのとき、「これでいいのか」「良いのか悪いのか、自分でもわからない!」と不安にさいなまれ続けていて、すごくつらかったのだけれど、今回はこのブログもあり、そして「繊細さん」の概念も学んだことで、コツコツやればいいものができる、私らしい着眼点や表現を大事にすることが、良いものに仕上げるコツだ(コツ重なっちゃった)と思えて、落ち着いてとりくむことが出来たので、大変は大変でしたが今までより精神的にはだいぶ楽でした。

上司に、「お世話になりました。Wさんにメールしました」とSMSを送ったところ、即座に、「良かった!お疲れさま。次は講演の準備だね」と、次回予告をしてきやがった。追い込むねー、くぅぅ。

次の仕事に取りかかる前に、今週は中国地方へ出張があります。別セクションの仕事ですが、そちらもしっかり頑張らんといかんです。

 

で、今日は3か月ぶりに、美容院に行ってきました。や―、スッキリした!

どんな髪型にするか、いつもぎりぎりまで迷うのですが、今回はイメージがはっきりしてました。それは…「大人っぽい髪型にしてください!」ということ。

50目前なんだから、全然大人じゃんと思うでしょ?

ところが、世間で出回る40〜50代のヘアスタイルは、「若く見えること」がメインなのですよ。だから、ふわふわ~とか、フレッシュ!とか、そんな感じが強く、今まで私も少しでもアンチエイジングをめざしていろいろやってきたのですが。

ちょいと昇進して、その役割に見合う仕事をしようと思うと、必然的に自分より年上の男性方と仕事をする機会が増え。あんまり、若々しい女子路線を追求していると、なんか全然相手にされないんですよね。それで苦い思いもしてきました。

で、今回は美容師さんに、「おじさんたちになめられない髪型」なおかつ、「怖そうではなく、きちんとした感じ」をリクエストしました。

いつもの美容師さんも悩んでしまい、オーナーで先生の美容師さんに相談。結局、長さは変えずに、ボリュームを出さず、シュッとした感じにする。前髪長めのうーん、ひし形に近いのかな?そういうボブスタイルになりました。

今まではだいぶ伸ばしてきていて、段少なめの鎖骨くらいまであるロングボブで、以前にかけたパーマも少し残っている、どっちかというと女らしい感じだったのですが、今回切ったことで、しゃきっとした、でもきつすぎない、年相応な感じになりました。

あとから家で鏡を見てみると、これが自分に一番合ってるのかも?と思えてきました。

そんなに女らしい性格でもないし、かといってシャープな都会的な人間でもないし、あんまり髪型に力を入れ過ぎず、かといって手を抜いてるのではなく自然な感じに様になっているというのかな。

今思いついて画像検索したら、瀬戸朝香さんのワンレンボブに近い感じかな?と思いました。眉毛がきりっとしているところも似てる。顔は違うけど(笑)

この髪型、とても気に入ったので、しばらく続けてみようと思います。もう少し、美容院もまめに通うぞ~!