50女のプライベート救出大作戦

仕事や家庭もあるけれど、プライベートも充実させていいよね?探求と開拓のブログ

四十肩ではなかった

ブログ書くのがちょっと日が開いてしまいました。

中国地方出張はなんとか成功?し(ただし本当の結果が出るのはこれから)、朝5時に出て日帰りだったもんで次の日も疲れちゃって。よーやく今日あたりから少し回復してきましたよ。無理は禁物ですなあ。

今日は、久々の何にも決まった予定のない休みで、ゆっくり過ごしました。いつも夫に任せている洗濯を、今日は私がやってあげたわ。午後は、ここしばらく左肩の痛みが気になっていたので、日曜もやっている整形外科に行ってみました。初めてのところですが、開院して間もないようで、建物も設備も新しかったですね。ほぼ休日なしで診察やっているとのことで、何人かの先生でシフトを回しているのかと思ったら、週1日以外は全部院長先生の診察でした。過労にならないのかしら?他人事ながら心配してしまいましたよ。

で、肩の痛みは、「この年齢だから、四十肩、五十肩かなあ」と思っていたのですが、そうではなかったらしい。先生曰く、「四十肩」というのは、肩の骨を支えている靭帯にカルシウムが付着し、石灰化することから生じるもので、レントゲンを撮ると白く見えるのだとか。しかし、私の場合はきれいな状態で、腕の可動域も狭くなっていないので(痛いのは真上にあげたときだけ)、靭帯が炎症を起こしているのだろうとのことでした。とりあえずロキソニンの飲み薬と湿布薬をもらい、あとはリハビリで、とのことでリハビリ室に案内されました。

十数年前の骨折以来、整形外科に来たことなかったんで忘れていたけれど、そーだよ、整形外科ってだいたい診察だけじゃないんだよね。で、柔道整復師の方にマッサージをしてもらい、マイクロ波で温熱治療をうけてリハビリ終了。まあ、やらない時よりは少しいい感じかな?次の診察は1週間後で、リハビリは週に2~3回は通って下さいだって。

別に夜寝られないほどの痛みではなく、ちょっと気になっていた程度だったのですが、いざ医者に行くと大事になってしまうのですね。でも面白そうだから、ちょっと治療もトライしてみようと思います。ロキソニン湿布は肩こりにも貼っちゃおうかなっ。

 

今日、病院の待ち時間に、息子の持っていた「サバイバルシリーズ」の、「新型ウイルスとのサバイバル」を読もうともっていきましたが、患者さん少なく病院すいてて待ち時間がほとんどなかったため読めず、結局帰ってから一気読みしました。いや―勉強になった!新型コロナが大暴れしているいま、ウイルスとの付き合い方を学ぶためにも、みんな読んでみるといいかも。