ピアス計画挫折
まだまだコロナウイルスとその対策が嵐のように吹き荒れておりますね。学校休校の対策も、1か月でなく2週間だけやるとか親が休めない家庭は受け入れるとか、自治体によってさまざま。非正規や自営業の方はお仕事が休みになると収入も激減するし、なおさら大変ですよね。
山梨県が感染者に1日4000円 全国初、休業の収入助成(産経新聞) - Yahoo!ニュース
山梨県やるう~と思ったら、よく見たら感染者だけね。それなら人数は限られるから予算は足りるのかな。でも何もないよりはありがたいですよね。感染対策をしっかりやるのは大事なことですが、そのために生活や営業の被害が大きくならないよう、国も自治体も、できる限りの対策を取ってほしいです。
ところでところで、このブログを始めるにあたって、ホントはトップの記事にしようと思っていたチャレンジがありました。それは…ファーストピアスをあけること!
今年50歳になるぷらきゅーですが、今までピアスの穴を一回もあけたことがありません。
若かりし頃は、でかいイヤリングとかをしてた頃もありましたが、身近にあけてる友達も少なく、なんとなくやりそびれ、さらにあんまり女らしいファッションや髪型でもなかったもんで、そういうお洒落に気が回らなかったんですよね。
で、だんだん中高年の域に差しかかってくると、不思議とあけたくなるんですね~。
もう年だから、多少のアクセサリーつけても様になるんじゃないとか、なんか顔周りを華やかにしたくなるというか、老化エイジングのなせる業でしょうかね。
でもビビりなもので、もう半年間ぐらい、ずっと検索しまくってて。最近、仕事でちょっと昇進したこともあり、これはいい区切りじゃない?と、いよいよ実行しようとしていたのでした。
しかし、思い立って、とある美容皮膚科に連絡したら、「カウンセリングだけで4月になります」と言われて萎え。も~普通の皮膚科であけてもらおうかな!と思ったけれど、仕事があるとこれまた行きにくい。
今日は、ついにYouTubeでセルフで穴あけした人の動画を3つぐらい見て、「これならわたしも自分でできそうじゃね?明日ドンキでピアッサー買ってこよう♪」とうきうきしていたわけですよ。
それで、夫に話し、次に小学生の息子に話したところ、
「そんなの、やる必要ないんじゃない」
「そのままのお母さんでいいよ」
と、ストレートな反対意見。あらら。
「50歳になるし結婚してるのに、そんなお洒落しなくてもいいんじゃない」とまで言われ、「結婚してても、キレイにしてていいんじゃない?」と反論しつつも、「しない方がキレイかい?」と聞いてみました。すると、真剣な顔をして、「うん」とのこと。そお~ですかあ~うむむ。
1秒考えた末、「わかった!じゃあやめとく!」と決断しました。夫ならまだしも、息子に言われちゃなあ。すっぱり断念。
今までピアス問題はうだうだと考え続けてきたのですが、すっぱりあきらめれば逆にこれ以上時間を無駄にしなくてよいのかもしれません。
今は、ピアスのように見えるイヤリングもたくさんあることだし、それならそれでいっかあと。息子も「はさむだけでいいよ!」だって。小学生男子の割に詳しいね、あんた。
帆をあげたと思ったら進路変更。行き当たりばったりでそんなところも私らしいかな。きりかえて、再出発じゃ!!